
昨日の朝日新聞デジタルで、笠井アナの闘病記事を見ました。
記事『がんステージ4だった笠井アナ「私は昭和の患者だった」』
今は2人に1人ががんになる時代。
15年前、私が38歳で乳がんになったときは、
乳がんは25人に1人と言われていたのに、
今では10人にひとりと言われているようです。
私も、前々職の先輩がステージ4の大腸がんで若くして亡くなり、
父もステージ3の大腸がんで経過観察中、、、
がんは身近な存在です。
がんは完治という言葉が使われないのですが、
笠井さんの記事では、ステージ4なのに薬の効果で、完治ではないけど、
寛解(全治とまでは言えないが、病状が治まっておだやかであること。)に
なっているとのこと。
この記事を見て、医学の進歩に驚かされました。
「がん」というと、まだまだイコール「死」を連想してしまいますが、
それは今まで見てきた情報に踊らされているだけかもしれません。
正しい情報を入手して、今、何を大事にするべきかを考える。
病気って、そんなメッセージだと感じています。
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葉山 みなみ
国際コーチング連盟(ICF)プロフェッショナル認定コーチ(PCC)
銀座コーチングスクール横浜校代表講師
ギャラップ認定ストレングスコーチ
6seconds認定EQプラクティショナー&アセッサー
☆銀座コーチングスクール横浜校・国際資格コース
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